(updated on Mar 1st 2024)

(青色は前回WWC2022からの主な変更点）

伴奏音源CDの作成について

• 伴奏音源のCDは、同じものを正副各１枚（計２枚）作成してください。
• 録音レベルが大き過ぎたり小さ過ぎることのないよう、また音質にもご注意ください。
• ひと続きの演奏ではトラック（データ）を分けないでください。（例：１楽章、２楽章を続ける場合は１トラック（データ）にまとめる）
• トラック（データ）の録音部分の前後にはできるだけ２秒以上の無音部分を設けてください。
• 演奏やパフォーマンスの途中からの再生スタートや、途中での一時停止、停止などの操作はできません。
• 持参する伴奏音源はオーディオCDまたはオーディオCD-Rのみ使用できます。（データCD、カセットテープ、MD、DVD、CD-RW、iPod、mp3プレーヤー等は使用できません）
• CD-Rメディアを使用してください。CD-RWメディアは再生できないことがあるので使用しないでください。
• CD表面（記録面の反対側）に、エントリーナンバー、氏名、正副の区別、をマジックで記入してください。（回転に支障が出るのでシール等は貼らないでください）
• 音源伴奏カテゴリーでは、CD１枚に２トラックのみとし、クラシックをトラック１に、ポピュラーをトラック２に入れてください。
• 成人部門では、本選用のCDは予選用とは別のメディア(CD)で作成してください。
• アライドアーツカテゴリーで伴奏音源を使用する場合は、CD１枚に１トラックのみ入れてください。
• パソコンだけでなく、一般的なCDプレーヤーでも最後まで再生できることを必ず確認してください。（毎回、再生トラブルが発生しています）
• CDやデータ形式などの問題で伴奏音源が再生できない場合、大会事務局では対処できませんのでご了承ください。
• 万一、本番演奏時に読み取りエラーなどで伴奏音源の再生が出来ない場合、ステージマネージャーの指示に従ってください。場合によって演奏順を変えるなどの処置をとりますが、それでも解消できない場合、無伴奏（無伴奏減点あり）で演奏されるか、棄権になりますのでご了承ください。

伴奏音源CDの提出と返却

• 伴奏音源の事前送付受付は行いません。大会当日朝に各々が必ず持参してください。
• 伴奏音源のCDは、別途配布する「音源票」を記入の上添付し、演奏当日の朝のオリエンテーションの際に、正副各１枚（計２枚）を担当者に提出してください。
• 演奏の２組後くらいに、順次ホワイエにて伴奏音源のCDを返却しますので、忘れずに持ち帰ってください。
• 成人部門本選出場者は。大会最終日に本選用の「音源票」と伴奏音源CDを提出してください。

演奏時間

• クラシックとポピュラーの曲間は演奏時間にはカウントされません。

音量バランス

• 音源伴奏カテゴリーは、事前のリハーサル・音出しはありません。音量バランスに問題がある場合には、演奏中にゼスチャーで音響係に指示してください。
• マイクの音量は、マイクを指して手のひらを上、または下に向けて指示してください。
• モニタースピーカーの音量は、モニタースピーカーを指して手のひらを上、または下に向けて指示してください。
• アライドアーツ、弾き吹きカテゴリーは必要な場合は演奏直前に音量バランスの調整ができます。

マイク・マイクスタンド

• マイクは一般的なSM58を予定しています。外付けのウインドスクリーンはありません。
• マイクスタンドは用意してありますが、手持ちでの演奏も可能です。（スタンドを動かした場合は演奏後に元の位置に戻してください）
• マイクスタンドの高さ、角度の調整はご自身で行ってください。

譜面台

• 譜面台が必要な場合は、事前の申請に記入してください。

服装

• 演奏時の服装は自由ですが、演奏にふさわしい服装が期待されます。
• クラシック、ポピュラーの演奏間で着替えの時間はありません。（上着を脱ぐ程度は可能です）

水飲み

• ステージ上での水飲みは減点対象ではありませんが、ステージや設備に水をこぼさないよう十分ご注意ください。

音出し・練習

• 廊下、建物の外、舞台裏、客席、ホワイエなどでの音出し・練習は厳禁です。（苦情が来ないようにご協力をお願いします）

演奏順

• 演奏順は後日発表されます。
• 自分の出番の「２人前」の方の演奏が始まるまでに舞台袖上手にスタンバイしてください。なお、音源トラブルなどの事由により急遽順番を飛ばす場合がありますので、アナウンスに十分ご注意ください。
• 弾き吹きの本選と、音源伴奏カテゴリー成人部門の２次予選と本選はランダム順の予定です。（各予選の結果発表後、ホワイエに掲示します）
• 弾き吹きと音源伴奏カテゴリー（１次予選を除く）の演奏順は、クラシック　→　ポピュラー　の順です。

休憩・昼食

• 途中で休憩を何回かと、昼過ぎに昼食休憩を入れる予定です。
• ホールすぐ近くにコンビニがありますが、昼時は混むかもしれません。また、駅まで戻れば飲食店は多数あります。

そのほか

• 演奏が終わったら（CDの操作担当者に停止のタイミングがわかるように）マイクを口から離して一歩下がるようにしてください。
• 出場者の方でチラシ配布ご希望の方は、当日朝に受付担当者に渡してください。プログラムに折り込みます。但し、出場者ご本人と口笛の両方に関係のある内容のものに限ります。
• 楽屋、舞台袖には貴重品を置かないようお願いします。万一の事故の場合でも主催者側では対応できかねますので、ご了承ください。
• 最終日の表彰式のあとでステージ上で全体写真を撮り、その後参加賞を配布します。時間の制約のある方を除き、予選・本選の参加者はステージ上に集合してください。
• 大会当日に何かありましたら、アシスタントディレクターにご相談ください。